伝統手工芸と聞くと、難しいのかな・・・と思いきや、とても簡単にできることが分かりました。針やミシンなども使わず、ボンドで止めていくため、お子様と一緒に作って楽しめそうとか、お子様の七五三の髪飾りにしたいとか、たくさんお話をしながら作業しました。
中でも、もうすぐ娘さんの結婚式を控え、娘さんの和装の花嫁衣裳の髪飾りを作りたいと思ってご参加いただいたお母さまが、一生懸命作業している姿が印象的でした。
自分の愉しみのため、家族のため等、色々な思いが愉くらし教室の中にあるんだなぁと改めて感じました。
ご参加いただきました皆様、教えてくださいました一鬼先生、ありがとうございました。