こんにちは。愉くらしリフォームの大功です。今回は「増改築リフォームの費用」についての疑問にお答えしていきます。
- 子供が大きくなったから一人部屋が欲しい。
- 親と一緒に暮らすので、もう一部屋増やしたい。
- テレワークが中心になったので、仕事用の部屋が欲しい。
- 趣味に没頭できる空間を作りたい。
様々な理由でご自宅が手狭だなと感じたときの解決方法として、思い浮かぶのが増改築ではないでしょうか?しかし、水回り設備の交換リフォームなどと比べると、リフォーム費用も大きくなりがちなのが、増改築リフォームです。
増築したいけど、一体どれくらいかかるのだろうか?
そう思うと、なかなか踏み出せない・・・。
という疑問に、約6畳(10㎡未満)のお部屋を増築した場合の、費用の目安についてお答えしていきたいと思います。
目次
Toggle増築する場合、どんな費用がかかるのか?
増築する場合に基本的にかかる費用は次の3つがあります。
- 基本の工事費用
- 付帯設備の機器費用+設置工事費用
- その他諸費用
簡単にですが1つずつ説明していきたいと思います。
基本の工事費用とは
ここでは、単に「部屋を増やす」という意味合いで基本の工事としますが、どのように・どこに増築するかによって変わってきます。
これは、1階部分に増築をする場合、2階部分に増築をする場合、住居の敷地内に離れ(小屋)として増築する場合によって変わるということですね。
概算としてですが、目安としては、1階の場合は約300~400万円から。2階の場合は約450~550万円から。そして、離れ(小屋)の場合は、建築方法によって変わりますが、300~500万円くらいからというのが目安になってきます。
なお、2階の増築が割高になる理由は、足場を組む必要があるということだけではなく、1階の増築と違い既存の建物の上に構造物を追加する形になるので、補強工事が必要になるからです。
もともと、なかった場所に追加するわけですから、強度計算なども変わってしまいます。わかりやすくいうと耐震基準を満たすために、建物の構造自体を強化する必要があるので、その分費用もかかってしまうということになります。
※ここでは、「概算として」と表現している理由としては、実際の建物の状況・状態、建てる場所によって変わってくるため。
付帯設備の機器費用+設置工事費とは
ここで言う付帯設備とは、例えば水回り設備やクローゼットなどの収納設備。また、床暖房等、より快適な空間にするための設備や、防音ルームにするための防音工事など、機能性を追加する際の費用です。
例えば、増築するお部屋に新たにトイレや洗面化粧台を設置したいという場合は、設備機器代+給排水設備の工事などが追加されますが、従来給排水設備のないところに新たに設置することになるので、既存の水回り設備を交換するリフォームと比べると、工事費用は高くなってきます。
この項目については、どんな設備機器を選ぶのか?また、どんな機能を求めるのかによってかわってくるので、まずは施工するリフォーム会社に見積をしてもらいましょう。
その他諸費用とは
建築確認申請
増築をする場合、床面積が増えることになりますから、建築確認申請が必要になってきます。リフォーム会社や工務店などに建築確認申請の依頼する場合、費用の目安としては、20万円前後が目安です。
※ただし、以下の条件を満たす場合は建築確認申請は必要ありません。
- 10㎡以下の増築の場合
- 防火地域や準防火地域ではない場合
建物表題変更登記
また、床面積が増えるので、建物表題変更登記という手続きも必要になります。
建物表題変更登記とは、
- 建物を増築したとき
- 建物の一部を取り壊したとき
- 物置や車庫を作ったとき
など、床面積が変わる工事を行なったなった際に、建物の所有者が行わなければならない手続きとなります。申請自体は、所有者が行う事になっていますが、リフォーム会社や工務店に依頼して代行することが一般的です。
固定資産税
増築することによって、建物の床面積がふえるので、基本的には固定資産が増えるということになりますので、基本的には増築すると固定資産税は増えると考えていただいたほうが良いでしょう。
ただし、住宅(建物)に課税される固定資産税については、築年数が浅い場合は軽減措置もありますので、どの程度の金額になるのかについて、詳しくは施工するリフォーム会社や工務店に相談しましょう。
増築リフォームの費用をどのように捻出するか?
増築リフォームでは、上記で説明したような費用が発生しますが、設備交換だけのリフォームと比較すると比較的大きな金額になってくるケースがほとんど。そうなると、増築はしたい!でも費用をどうしようか?という問題も出てくるかと思います。
リフォームローンを利用するという方法もありますが、住宅ローンがある場合は、毎月の支出が増えてしまい、場合によっては家計を圧迫するということも考えられないわけではありません。
住宅ローンの借り換えでリフォーム費用も組み込む
そんなときに検討したいのが、住宅ローンの借り換えです。すべてのケースにおいて可能というわけではありませんが、リフォーム費用と合算した上で、現在の住宅ローンよりも金利の低い商品に借り換えすることで、毎月のローン負担を軽減するということも可能です。
住宅ローンの借り換え相談もお任せください
愉くらしリフォームの大功では、グループ会社で住宅ローンの専門家の「住宅ローンソムリエ® 有限会社信共」との連携で、無理の無いリフォームプランのご提案もしております。お気軽にご相談ください。
増築リフォームで使える補助金は?
増築リフォームをする場合、簡易的な小屋のような場合では利用できる補助金はないかもしれませんが、エコリフォームなどに該当する部分を取り入れることで、補助金を活用できる場合もあります。
例えば、2022年より始まった「こどもみらい住宅支援事業」でも、ポイントを押さえることで補助を受けられるケースもあります。
また、この補助金は子育て世帯以外の世帯でも最大30万円の補助を受けられますので、詳しくは施工業者などに相談してみましょう。愉くらしリフォームの大功も「こどもみらい住宅支援事業者」として登録されていますのでお気軽にご相談ください。
こどもみらい住宅支援事業についてはこちらをご参照下さい
愉くらしリフォームの事例紹介
まとめ
いかがでしたか。このように増築と言っても、単に工事費用だけでなく様々な費用がかかってきますが、どんな費用がかかるのか?は把握できましたでしょうか。
この記事では、「基本的にこのような費用が発生します」という視点で解説してきましたが、実際には、ご自宅建物の状況や構造等によって費用は大きく変わってきます。
正確なお見積りの際には、現地調査が必要となりますので、松戸・市川エリアで増築をお考えの場合はお気軽の「愉くらしリフォームの大功」にご相談ください。