地域密着46年。大功は松戸市、市川市を中心としたリフォームと建築資材販売の会社です。

守谷市 M 様邸 タイニーハウス新築工事②-壁下地工事

守谷市 M 様邸 タイニーハウス新築工事②-壁下地工事

2018年10月19日
2024年2月7日
Shaer
Tweet
Pinterest
Print

守谷市のM様より「トレーニングマシーンを置く為のお部屋がほしい」とのご相談からのご依頼でスタートしたタイニーハウス作り。
前回上棟が終わり、前回の最後の写真ではついていなかった屋根もしっかりついていますね。
次は壁です。ということで壁の下地工事がはじまりました。

壁下地用の間柱を設置していきます。
間柱とは簡単に言うと大きな柱の間にある小さな柱で、外壁材の下地としてだけでなく構造上の必要な部材です。
前回の上棟のときの写真と見比べていただくと、柱と柱の間に「間柱」が追加されているのがわかります。

間柱の設置のが完了したら次はサッシ類を取り付け。
木の骨組みだったものが、サッシが入り家らしくなってきましたね!!
段々と形になっていく過程は、お施主様であるM様も毎日見ていて完成が楽しみだと思います。

次は透湿防水シートを貼り付けていきます。
透湿防水シートは外壁材の下に貼ることで外からの水の侵入を防ぐ[防水効果]と、室内の湿気をのがして内部結露を防ぐ[透湿効果]を持ったシートです。こうすることで建物の守ることができるんですね。

さてこの後は、外壁材の取り付け工事です。外壁材がつくと見た目もぐっと家のようになってきます。
続きは次回のレポートにて。

関連記事

上部へスクロール