防犯リフォームも
愉くらしリフォームの大功におまかせください!
- どんな防犯対策をしたらいいのかわからない
- 最近治安が悪くて不安を感じている
- 近所で空き巣被害があったので心配
- 敷地内に勝手に入られたりゴミを捨てられることがあった
防犯リフォームのことも
愉くらしリフォームにご相談ください!
安心のための
お客様への3つのお約束
現地調査
安心してリフォームをしていただくために、愉くらしリフォームでは現地調査でリフォーム箇所を細部まで確認いたします。
お見積り
お客様のご要望を大切に、現地調査の内容だけでなく、リフォームのプロとしてのご提案も含めた適正価格のお見積りでご案内いたします。
説明
費用のこと、工期のこと、その他不安なことや疑問に思うことはお気軽にご相談ください。お客様の立場に立ったわかりやすい説明を心がけます。
防犯リフォームとは?
防犯リフォームとは、泥棒の視点で住宅を観察し、その住宅の弱点や住宅の構造や立地環境による犯罪のパターンなどあらゆる手口を考慮したうえで、防犯対策の工事をすることを言います。
そのため、ただ単に窓をリフォームし、玄関の鍵をダブルロックにすればいいというものではありません。泥棒の手口を熟考し、既存の住宅の弱点と照らし合わせて対策を行うことで、防犯リフォームとしての効果があらわれます。
防犯リフォームのポイントは、泥棒に「入りづらい」「入りたくない」と思わせることです。この住宅は侵入するのに時間がかかるし、リスクが高いと思わせることが重要です。防犯対策をきちんとしている家だ、という印象を与えることも大切です。
なぜ防犯リフォームが必要?
空き巣は「すぐに侵入でき、見つかりにくく、即座に逃げられる家」に好んで侵入します。空き巣の犯人は、「侵入に5分以上の時間を要すると予測できる家」をターゲットにはしないと言われています。
防犯リフォームを行うことで、空き巣が家に侵入する時間を1秒でも遅らせる工夫を考えることがおすすめです。
防犯効果の高いリフォーム
窓まわり
空き巣の6割は窓から侵入するといわれているため、玄関だけでなく、窓の対策も行う必要があります。
防犯ガラス
防犯ガラスに交換すると、破壊するのに時間がかかり侵入を困難にします。
防犯ガラスとは、複層ガラスの片側または両側に合わせガラスを使用したものです。合わせガラスの中間膜を厚くしたり、破りにくいポリカーボネート板などを挟んだりすることで防犯性能を高めています。
もちろん、ガラスなので破られる可能性はありますが、簡単に割ることは難しいので、窓ガラスを割って侵入するのに時間がかかります。
先ほども述べたように、泥棒は時間のかかる侵入方法を避ける傾向があるため、防犯ガラスは住居への侵入を阻止する大きな要因になります。
格子
面格子を選ぶメリットの1つは、その外見から即座に識別できるため、犯罪の抑止効果が期待できる点です。
防犯ガラスだけの窓の場合、泥棒は通常、まずガラスを打ってみます。ガラスにひびが入ると初めて「これは防犯ガラスだ!」と気付くことになります。しかしながら、面格子は、侵入を試みる前にその存在が認識できます。
さらに、窓の内側に付ける室内面格子というものもあります。浴室、トイレ、洗面所、台所など、換気などのために頻繁に開ける窓に適した防犯製品です。また、小窓、外開き窓、すべり出し窓など、一般的な手法では防犯対策が難しいタイプの窓にも取り付けることができます。
シャッター
シャッターは設置してあるだけで、視覚的な防犯効果が期待できます。
通常、空き巣は事前に下見を行い、侵入難易度の高い家を避ける傾向があります。侵入に時間がかかる場合、発見されるリスクも高まるためです。
窓ガラスなどを破って侵入経路を作ることが多い空き巣ですが、シャッターが設置されていると、「侵入が難しい」と判断し、容易に諦めることがあります。
窓を一枚破れば侵入できる家と、窓とシャッターの両方を破る必要がある家とでは、空き巣は前者を選ぶ可能性が高いでしょう。
玄関
玄関ドアだけの防犯だけでなく、玄関まわりにも対策を行い、侵入しづらい家と思わせることが大切です。
玄関ドア
泥棒や不審者の侵入を防ぐためには、防犯性の高い玄関ドアを選ぶことが非常に重要です。
令和2年の警察庁による侵入犯罪の統計によると、侵入口として最も多く使われているのは玄関ドアです。侵入手段としては、無施錠による侵入だけでなく、工具による玄関ドア錠のこじ開けやピッキングなど、手荒な手法も使用されています。
そのため、玄関ドアの戸締りをしていれば安心とは言い切れません。泥棒などの不審者から身を守り、安心して生活するためには、玄関ドアの防犯対策を徹底的に行い、侵入が難しいと印象付けることが重要です。
インターホン
モニター付きインターホンの防犯性は高いですが、近年ではわざとインターホンを鳴らして不在かどうか確認する空き巣もいます。
録画機能付きのインターホンなら、来訪客がインターホンを押すと自動的に録画されるため、留守中でも誰が来たのかがわかります。この機能により、空き巣が在宅の確認のためにインターホンを鳴らすことがあっても、録画機能があると知れば、そのことを恐れてその家を避ける可能性があります。
また、人感センサーを備えたものもあり、誰かが近づいたときに自動的に録画を始めることができます。これにより、防犯カメラ代わりとしても機能します。
外構
不審者が入りにくく、発見しやすい外構にすることで、防犯効果を高めることが見込めます。
門扉
防犯性が高い門扉には、いくつかの条件があります。
まず、玄関周りや窓からの侵入が外から十分に視認できるような配置が重要です。侵入しようとする行動が周囲から目撃されるリスクが高まるため、空き巣はその家を狙うことをためらうでしょう。さらに、外から家の敷地内が侵入や脱出に手間取るような構造になっていることも必要です。 空き巣が最も避けたい事態は、侵入や脱出に時間がかかる状況で、その間に目撃されることです。
したがって、防犯性の高い門扉とは、周囲から見通しが良く、かつ侵入や脱出が難しい構造を備えた門扉のことを指します。
フェンス
空き巣犯は一般的に、多くの家を事前に下見し、侵入が容易そうと判断した家を選んで犯行に及ぶと言われています。このため、防犯意識の高い家は空き巣犯にとっては選択肢から外れることが多いです。
庭の周囲にフェンスを設けるだけでも、空き巣犯はその家を「侵入が難しい」「防犯意識の高い家」とみなすことがあります。フェンスのある家は、万一侵入が成功しても、侵入や逃走経路が特定しやすく、犯人の足が付きやすいため敬遠されるとも言われています。
ただし、フェンスの高さには注意する必要があります。フェンスが高すぎる場合、空き巣犯が侵入後に都合よく姿を隠せるためです。塀やフェンスが高すぎる家は、逆に空き巣犯から狙われやすくなると言われています。
アプローチ
アプローチの防犯対策の一つに、防犯砂利があります。
防犯砂利は一般的な砂利に比べ、その上を歩くと大きな音が鳴るよう加工された砂利です。不審者が家の敷地内に侵入した際、防犯砂利の上を歩くと大きな音が鳴って存在を知らせてくれるので、防犯対策として効果的です。
住人はもちろん、ご近所の方や通りがかりの人に気づかれる可能性もあるので、たいていはうっかり踏んだ瞬間に逃げていくでしょう。「砂利が敷いてある」というだけで侵入を避ける場合もあります。
ただし、ガラス製のものは砕けやすく、定期的に交換する必要があるなどのデメリットも考慮する必要があります。
駐車スペースの門扉
千葉県は全国でも自動車の盗難被害が最も多い県の一つです。特に、監視の目が薄い夜間や外出時に盗難される割合が4割とされています。
駐車スペースの門扉(カーゲート)を設置することで、不審者が車に近づいたり、人や車が敷地に侵入しにくくなるといったメリットがあるため、カーゲートを設置することで、自動車の盗難やいたずらをされるといった被害を減らすことが見込まれます。
伸縮タイプの門扉は比較的コストが抑えられるうえ、省スペースで設置することができるので、後から設置する場合にも選ばれることが多いです。