インタビュー

インタビュー

春日さん(入社2年目/資材販売部・配送倉庫課)

「実は1週間で辞めようと思った」

そんな春日さんが、大功で2年目を迎えています。
 配送倉庫課での日々や、働き続けられた理由を語ってくれました。

入社のきっかけ

転職のきっかけを教えていただけますか?

もともと水道工事の会社に勤めていたんですが、社長が高齢で廃業してしまって。
その後、土木会社に1年ちょっと勤めました。でも人間関係が合わなかったんです。同業でゼロからのスタートだったので、プライドを捨てきれず、「自分はもっとできるのに、下っ端扱いされるのは辛い」と思うことも多くて。そこで「もう違う仕事にしよう」と考えました。
その時に飲み友達の岩城さんから「大功いいよ、働きやすいよ」と紹介されて。家も近いし、土日休みも魅力で応募を決めました。

入社前後の不安

入社前に不安はありましたか?

特に無かったなかったですね。「なるようになる」と思っていました。

実際に入社してみてどうでした?

想像以上に力仕事でした。水道や土木よりきついと感じました。材木を運ぶと体が痛くて、「やってらんねえな」と思ったくらいです。

正直、入社1週間で「辞めよう」と安田課長に相談したんです。でも「春日、ちょっと甘えてるんじゃない?」と励まされて、踏みとどまりました。そこから少しずつ慣れて、気づけば2年目です。

やりがいと苦労

やりがいを感じる瞬間は?

やっぱり納品が終わったときに、大工さんに「ありがとう」と言われるときですね。
納品がスムーズにいって、感謝されると素直に嬉しいです。

逆に苦労したことは?

ボードの荷揚げです。足場での高所作業は少し怖いし、今の時期(夏場)は肉体的にも一番きつい。
でも終わった後の達成感は大きいですね。

職場の雰囲気

部署やチームの雰囲気はどうですか?

人間関係はとてもいいです。上司の岩本部長や安田課長が部下の意見を尊重してくれるので、雰囲気が悪くならないんです。

仕事で何かミスをしてしまったというエピソードはありますか?

実は入社して間もない頃、ボードを運んでいて隣の家の窓ガラスを割ってしまったことがあったんです。「これは怒られる、クビかもしれない」と思ったんですが、言われたのは「大丈夫、気にしなくていいよ」「ケガしなくてよかったな」という言葉でした。

社長も「気をつけろよ」くらいで。普通なら怒鳴られる場面なのに、そうじゃなくて驚きました。逆に「この会社すごいな」と思いました。

キャリアと資格

入社してから成長したことは?

最近、小型移動式クレーン運転技能講習を受けて、ユニックの操作ができるようになりました。
費用は会社が全額負担してくれて、資格手当も付きます。実際に使うと作業がすごく楽になるので、これからもっと上達したいですね。

働き方とプライベート

ワークライフバランスについてはどうですか?

前職では日曜しか休めなかったですが、今は土日祝日が休み(※毎月最終土曜日のみ出社)、これは大きいですね。
休日は妻と買い物に行くくらいですが、土日が休みなので、土曜日に遊びに行っても、日曜日はゆっくり休めるのがありがたいです。

今後の目標

今後挑戦してみたいことや目標は?

まずはユニック操作をもっと上手くなりたいです。
そして、大工さんから「あいつに持ってきてもらいたい」と指名されるような存在になること。

信頼されることで、もっと仕事が楽しくなると思うんです。

あなたの挑戦を、私たちが全力で支えます。

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