
弊社は千葉県松戸市にて、1979 年の創業から今日まで、建設業界に関わってきました。
創業から20年間は「株式会社大功木材」と称し、地域の工務店様や大工様への材木の販売に特化してきましたが、その後、時代の変化、業界の変化と共に21 年目より「株式会社大功」と改称し、木造住宅に必要とされる商材を全般に取扱い販売する、『建築資材の総合販売業』を営んでいます。
弊社の立地する松戸市の「東松戸・秋山」付近は、創業当初はもとより、2010 年頃までは畑地でしたが、近年、区画整理が進みこのエリアは素晴らしい新興住宅街に随分様変わりしてきています。
その中で導き出された答えが、長年、「建築資材販売のプロ」として住宅にかかわり培ってきたノウハウを、今度は「商品選びのプロ」として、地域の皆さまに提供することであり、リフォーム事業や新築事業への進出でした。
東松戸で創業した弊社も、間もなく47 年を迎えます。人の一生におきかえるなら、ちょうど折り返し地点となります。
そこで、これまでこの地で営ませて頂いた「恩返し」の気持ちを込めて、工務店様や大工様向けの『建築資材の総合販売業』に加えて、一般消費者様向けの『リフォーム事業』、『新築住宅建築事業』にも取り組んで参ります。
地域密着企業だからこそできることがあります。 それは、『細かな仕事、迅速な応対』であり、工務店様や大工様といった建築のプロに提案してきた、建築資材販売のプロが、今度は、一般消費者であり、その家に実際に住む人々の為に商材、商品を『推薦し、選択するお手伝い』を致します。 そして、何よりも材木屋として培ってきた知識と経験を最大限に活かして、『木が本来持つ特性・特徴を活かした環境に良い』住まいづくりをしていきます。
『リフォームすること、新築住宅を建てること』が最終目的ではなく、従業員と共に、資材販売のプロ、 リフォームのプロ、建築のプロとして、住まいづくりに必要なテクノロジーを駆使し、その家に住む人がずっと【安心して】暮らしていけるように、「安心住まいづくり企業」として、精進し続けてまいります。
株式会社大功は、1979年の創業以来、千葉県松戸市で材木・木材を主とする建築資材の販売に携わり、地域と共に歩んできました。
この地に無くてはならない存在であり続けること、そして将来にわたって地域に根差し、貢献できる企業であること――それが私たちの使命です。
現在は住宅リフォーム事業にも挑戦し、「安心を届けます」という理念を胸に、お客様、協力会社、そして社員一人ひとりに向き合っています。
私たちが目指すのは、ただ“消化試合”のように日々を過ごす仕事ではありません。
― 常に目的を持ち、前向きにチャレンジし、たとえ失敗しても次につなげていく ―
そんな姿勢を大切にしています。
だからこそ弊社は、新しい挑戦を否定しません。チャレンジする気持ちを歓迎し、その背中を押す環境があります。
「安心を届ける」、その理念をかたちにするために、資材販売部では「現場を楽にする」という想いを合言葉に、職人さんや工務店の方々を支えてきました。
建築部では、将来に渡り「大功に頼んでよかった」と思っていただけるよう、細やかな現地調査と質の高い提案、丁寧な工事でお施主様のご要望に応えてきました。
そしてこれからも、社員一人ひとりが「安心を届ける存在」として成長し、企業としても共に歩みながら、この地域にとっての確かな存在意義を果たしていきます。
厳しいときは厳しく、でもその根底には「仲間を思う心」があります。
その想いを共有できる仲間と共に、地域に必要とされる未来を築いていきたいと思います。
新しい挑戦を一緒に楽しみ、共に成長していける仲間を心から歓迎します。
消化試合のような毎日ではなく、目的を持って“あなた自身の出口”を見据えながら挑戦し続ける――その仲間になってくれるあなたをお待ちしています。
人生哲学
「人生消化試合でいいのか?」
普段、中村との会話の中で時折でてくる「人生消化試合でいいのか?」という言葉。その言葉の真意とは?
「入口ではなく出口を考える」
何をするにしても、入口ではなく出口を考える。人生でも仕事でも最終的にどうなりたいかが大事だ。「何のためにそれをやるのか?出口を考えれば日々の過ごし方も変わる」。
「球際の強さ」
仕事における「球際の強さ」とは何か?わかりやすく言うと「執念」だ。仕事に限らず人生もそうだと思う。あきらめが肝心だなんて言葉もあるけど、決してそうじゃない部分がある。